モロヘイヤとは

モロヘイヤは、ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいるだけでなく、食物繊維が約30%も含まれている緑黄色野菜です。
さらに、カルシウム、カロチン、カリウム、ビタミンB1、B2は、他の野菜の栄養成分よりもすぐれており、カロチンはニンジンの約2倍、カルシウムはホウレンソウの約8倍と言われている栄養価の高い食材です。
このモロヘイヤの歴史は古く、古代エジプトでは、王様達だけがモロヘイヤを食べる習慣があったようです。
特にモロヘイヤを使ったスープは、現代のスタミナドリンクだと言われてました。
アラビア語で王様の野菜という意味もあります。
モロヘイヤの特徴は、何といってもネバネバとした成分です。
これは、ムチンという物質で、里芋、オクラ、なめこと同じ成分になります。
ムチンには、糖分の吸収速度を遅らせ、血糖値の上昇を防ぐ効果があるので、血糖値が高めの人にもおすすめです。
また、モロヘイヤは、自生力の強い丈夫な植物です。暑さに強く育てやすいだけでなく、少ない株数でたくさん収穫できるので、家庭でも簡単に育てることができるでしょう。
収穫したら、ゆでてお浸しにするだけでなく、てんぷらや味噌汁の具として入れるのもよいでしょう。
